
2011年03月14日
災害に備えよう
皆さんは、災害用品はまとめていますか?
現在では様々な災害グッズがあります。
実際何をまとめて良いのかわからない方も多いのではないでしょうか?
僕の独断と偏見で紹介していきますが、少しでも参考にして頂けたら幸いです。
まず荷物をまとめる際には、入れた物と賞味期限を書き出してチェックしておくと買い替える時に楽です。
置き場所ですが飲食物以外は、1つにまとめて車に乗せておくと良いと思います。
あと雨を意識してまとめてください。
・水や食料は、最低3日分×家族の人数、できれば1週間分が理想
カンパンは、袋より缶の方が長持ちする。あとで缶も使える。
水は保存水。2リットルサイズだけでなく500mlサイズもあると、移動時に便利。
大人1人につき1日3リットルとも言われますが、相当の量になるので、そんな方には携帯用浄水器をおすすめします。
(飲むには勇気が必要です。下記参照)
・割り箸、使い捨てのスプーンやフォーク

・トイレットペーパー:芯を抜いてジップロックに入れる
・手巻きラジオ:光の強い物、防水機能の有無、巻いた回数に対しての持続時間(効率の良し悪し)などを見て選んでください。
防水機能と巻いた回数に対しての携帯の充電時間で考えた場合のお勧めは、充電ラジオTY-JR10W(東芝)(¥3,980)
・テレフォンカードと小銭:公衆電話は、公共施設にあります。
・油性マジック黒と赤(太め):安否の確認を知らせる時など
・多機能ナイフ:ギアー5
・望遠鏡

・女性は生理用品など
・小さいお子さんのいる方は、粉ミルクや離乳食、おむつなど
・介護を必要とする方がご一緒ならば、リハパンなど
・冷えピタ:熱覚ましだけでなく冷湿布の代わりにもなります。子どもや肌の弱い方にもかぶれにくいです。
・貼るホッカイロ(ミニ):眠る際には床と体とで挟んで低温火傷に注意してください。
・虫よけ:どこでもベープ(¥934)
・虫さされ薬
・消毒薬
・綿花、ガーゼ、三角巾
・使い捨てマスク:ホコリ対策、防寒
・絆創膏
・大きなビニール袋:雨対策や防寒にも使える
・ブルーシート
・小分けの洗剤
・靴:サンダルではなく、スニーカーなど足を覆っているもの
・防寒着や毛布など
・ビニールひも
・ガムテープ
・軍手:救助や片付けの際の怪我防止、防寒にも使える
・マッチ:ライターより高温の車内でも安心
・防災地図:主要道路や避難場所、ガソリンスタンドなどが書かれている。
ガソリンスタンドは災害時協力的かつ安全。危険物を扱っているところほど頑丈。
災害時にドリンクを無料提供してくれる販売機がある。
震災時帰宅支援・避難マップ(¥840)

【必須ではないけど便利アイテム】
・折りたたみ自転車
・ポータブルウォーターバック4リットル×2枚
・携帯用浄水器:魚など生物が生息している水なら、即浄水できる。
mizu-Q(¥2,400):ストロー式。持ち運びが楽だが溜めることができない。
または
スーパーデリオンズ(¥2,980):1回ずつケースに移さないといけない。
・湯わかしBOX(¥1,980):赤ちゃんにミルクが必要な人は必須。ただし1回しか使えないので水筒がほしい。

・ファイアーストップ(¥1,980):防火シート
・サバイバルマスク(¥2,300)
・歯ブラシ
・ヒゲそり:男性の気分転換
・水のいらないシャンプー(¥491):女性の気分転換
・おもちゃ:トランプなど

最後にちょっとだけ↓
【被曝が怖い地域の方へ】
・ヨウ素剤:薬局で購入できます。飲み方にはくれぐれも注意してください。
【日常的に意識してほしいこと】
常に車のガソリンを多めに入れておくこと。
災害ダイヤルの使い方を覚えておく。固定電話のみ。
171+1+(自分の電話番号)で伝言を残す
171+2+(自分の電話番号)で伝言を再生
携帯の場合はiモード・ソフトバンク・au災害用伝言板を使ってください。
今回の東日本大震災、毎日信じられない映像と信じたくない数字が報道されています。
私の知り合いにも連絡のつかない人がいます。
すぐにでも飛んでいきたい気分です。
今、できることから始めていこうと思います。
そこでまずは、皆様の意識が高まっている内に災害用品の紹介をしたいと思いました。
どんなに離れていても、みんなで復旧を願い、復興させていきましょう。
どうかご協力をお願いいたします。
現在では様々な災害グッズがあります。
実際何をまとめて良いのかわからない方も多いのではないでしょうか?
僕の独断と偏見で紹介していきますが、少しでも参考にして頂けたら幸いです。
まず荷物をまとめる際には、入れた物と賞味期限を書き出してチェックしておくと買い替える時に楽です。
置き場所ですが飲食物以外は、1つにまとめて車に乗せておくと良いと思います。
あと雨を意識してまとめてください。
・水や食料は、最低3日分×家族の人数、できれば1週間分が理想
カンパンは、袋より缶の方が長持ちする。あとで缶も使える。
水は保存水。2リットルサイズだけでなく500mlサイズもあると、移動時に便利。
大人1人につき1日3リットルとも言われますが、相当の量になるので、そんな方には携帯用浄水器をおすすめします。
(飲むには勇気が必要です。下記参照)
・割り箸、使い捨てのスプーンやフォーク
・トイレットペーパー:芯を抜いてジップロックに入れる
・手巻きラジオ:光の強い物、防水機能の有無、巻いた回数に対しての持続時間(効率の良し悪し)などを見て選んでください。
防水機能と巻いた回数に対しての携帯の充電時間で考えた場合のお勧めは、充電ラジオTY-JR10W(東芝)(¥3,980)
・テレフォンカードと小銭:公衆電話は、公共施設にあります。
・油性マジック黒と赤(太め):安否の確認を知らせる時など
・多機能ナイフ:ギアー5
・望遠鏡
・女性は生理用品など
・小さいお子さんのいる方は、粉ミルクや離乳食、おむつなど
・介護を必要とする方がご一緒ならば、リハパンなど
・冷えピタ:熱覚ましだけでなく冷湿布の代わりにもなります。子どもや肌の弱い方にもかぶれにくいです。
・貼るホッカイロ(ミニ):眠る際には床と体とで挟んで低温火傷に注意してください。
・虫よけ:どこでもベープ(¥934)
・虫さされ薬
・消毒薬
・綿花、ガーゼ、三角巾
・使い捨てマスク:ホコリ対策、防寒
・絆創膏
・大きなビニール袋:雨対策や防寒にも使える
・ブルーシート
・小分けの洗剤
・靴:サンダルではなく、スニーカーなど足を覆っているもの
・防寒着や毛布など
・ビニールひも
・ガムテープ
・軍手:救助や片付けの際の怪我防止、防寒にも使える
・マッチ:ライターより高温の車内でも安心
・防災地図:主要道路や避難場所、ガソリンスタンドなどが書かれている。
ガソリンスタンドは災害時協力的かつ安全。危険物を扱っているところほど頑丈。
災害時にドリンクを無料提供してくれる販売機がある。
震災時帰宅支援・避難マップ(¥840)
【必須ではないけど便利アイテム】
・折りたたみ自転車
・ポータブルウォーターバック4リットル×2枚
・携帯用浄水器:魚など生物が生息している水なら、即浄水できる。
mizu-Q(¥2,400):ストロー式。持ち運びが楽だが溜めることができない。
または
スーパーデリオンズ(¥2,980):1回ずつケースに移さないといけない。
・湯わかしBOX(¥1,980):赤ちゃんにミルクが必要な人は必須。ただし1回しか使えないので水筒がほしい。
・ファイアーストップ(¥1,980):防火シート
・サバイバルマスク(¥2,300)
・歯ブラシ
・ヒゲそり:男性の気分転換
・水のいらないシャンプー(¥491):女性の気分転換
・おもちゃ:トランプなど
最後にちょっとだけ↓
【被曝が怖い地域の方へ】
・ヨウ素剤:薬局で購入できます。飲み方にはくれぐれも注意してください。
【日常的に意識してほしいこと】
常に車のガソリンを多めに入れておくこと。
災害ダイヤルの使い方を覚えておく。固定電話のみ。
171+1+(自分の電話番号)で伝言を残す
171+2+(自分の電話番号)で伝言を再生
携帯の場合はiモード・ソフトバンク・au災害用伝言板を使ってください。
今回の東日本大震災、毎日信じられない映像と信じたくない数字が報道されています。
私の知り合いにも連絡のつかない人がいます。
すぐにでも飛んでいきたい気分です。
今、できることから始めていこうと思います。
そこでまずは、皆様の意識が高まっている内に災害用品の紹介をしたいと思いました。
どんなに離れていても、みんなで復旧を願い、復興させていきましょう。
どうかご協力をお願いいたします。
Posted by うみぞら at 23:36│Comments(1)
│災害対策
この記事へのコメント
こんばんは☆
参考になりました!
ありがとうございます♪
また、拝見しにきますp(^-^)q
参考になりました!
ありがとうございます♪
また、拝見しにきますp(^-^)q
Posted by 岡山さやか at 2011年03月15日 23:45